「高い成功率」を誇る
I.D.C国際歯科クリニックの
インプラント体制
体制1
人為的ミスを最小限にする
「3Dコンピューターインプラント」

- CT
- ガイド/
シミュレーションソフトの利用
- オペ室
体制2
世界シェアを誇るインプラント
メーカー「ストローマン」
当院はストローマン社から
「高い評価」を受けている
医院でもあります
体制3
他院で断られた方でも対応可能
- 難症例でも対応
- 顎の骨が少ない方でも対応
- オペ当日に歯が入る術式にも対応
※上記症例は、歯を失った方に対して
インプラントを埋入した症例です。
リスクとして、外科治療となるので、痛み・腫れ・出血などの可能性があります。
安心してインプラント治療を任せられる歯科医院を「選ぶ基準」とは…?
インプラント治療は「どの医院で治療しても同じ結果になる」。
このようにお考えの方が多くいらっしゃいます。

これは誤った考え方です。
インプラントを埋め込むことは誰でもできますが、審美性や長期安定性を考えた場合、ドクターのスキルにより大きく結果は変わってきます。
インプラントはその場限りのものではなく、何十年も使い続けるものです。
中途半端な治療をしてしまうと、早期にインプラントが脱離してしまう他、他の歯にもダメージを与え、回復させるために長い期間と多額の費用が掛かってしまうこともあります。
値段が安いから、先生が優しそうだから、最新の設備があるからなど、安易な考えで治療をする医院を決めて良いものではありません。
治療する医院をしっかり見極めることを強くお勧めします。
では、どのような医院でインプラント治療を行うべきか。
歯科医師目線でその基準をお伝えさせていただきます。
I.D.C国際歯科クリニックのインプラント体制をご紹介します
重要とされている基本的なことの他、当院の4つの特徴をご紹介します。
01人為的ミスを可能な限り排除する「コンピューターインプラント」
インプラントを成功させる為に大切な事は、いかに正確な情報を手術前に取得し、そこから得られた情報をいかに正確に実行できるかにかかってきます。
従来までのような「経験や勘」といったあいまいなものに頼るのではなく、当院では精密機器を活用することで「データ」に基づいた手術が可能となり、安全なオペができる体制を整えています。
当院で実施している3Dコンピューターインプラントシステムは、CTやシミュレーションソフト・ガイドを活用し、人為的なミスを排除したインプラントシステムとなります。


まずは「CT」。
CTを活用することで、今までは実際に手術をし、歯ぐきを切開してみなければわからなかった事が、手術前にわかってしまうことが特徴的です。
骨の厚さや神経、血管の位置などです。

これらの情報を専用の「シミュレーションソフト」に流し込むことで、手術前に様々なシミュレーションが可能になります。どの部分に、どの方向に、どのくらいの深さまで、どのサイズのインプラントを埋入するだとか、ここには神経、血管が走っているので、避けてインプラントを埋入しようなどです。

このシミュレーションで得られた情報をもとに、「ガイド」というものを作成します。
ガイドとは、CTデータとシミュレーションソフトによる分析で得られた情報をもとに決定された、インプラントを埋め込む場所・角度・大きさ・長さなどの情報を反映させて作成されたマウスピースのようなものと理解いただければと思います。
実際の手術では、これをお口にはめ込み、穴が開いている部分にインプラント体を埋入するだけです。つまり手術時の「人為的なミス」は最小限に抑えられるということです。
また、このシステムを利用することで手術時間の短縮につながる他、骨の少ない難症例に対しても、骨造成なしで対応できるケースも多く、患者様の身体的、経済的負担の軽減に役立っております。
02世界的メーカー「ストローマン」を必ず利用
インプラントメーカーは流通している物で50社から100社あると言われており、韓国製や他の国のメーカーも含めると150社にも200社にもなると言われています。
当院では、その中でも日本、そして海外のドクターから高い評価を受けている下記のインプラント製品を使用しております。また、すべてのメーカーで「純正品」を利用していますのでご安心ください。
ストローマンインプラント(ITI)

当院では世界的メーカーである「ストローマンインプラントシステム」を利用した治療を行っています。このシステムは現在、世界70ヶ国以上で使われており、日本国内でも最大のシェアを持つ、信頼性の高いインプラントと言えます。研究にかける費用はインプラントメーカーの中では随一で、豊富な臨床データに基づいた、信頼性の高いインプラントを作り続けています。
ストローマンインプラントは患者様にとって以下のメリットがあります。
- 人体への影響が少ないSLA加工を施しているため治療期間の短縮が可能。
- 手術が1回で済む(骨造成などを伴う場合は2回のオペが必要になります)。
また、当院はストローマン社から技術力等を総合的に評価され、ストローマン社から認定を受けている歯科医院でもあります。
03他院で「治療が難しい」と断られた症例でも対応可能
糖尿病/心臓病をお持ちの方
糖尿病や心臓病、高血圧などの理由でインプラントを断られるケースはよく見受けられます。以前は、これらの症状がある場合は、治療リスクが高くなるとされていたため、断る医院さんが多かったようです。ただし、近年では、体調の改善と共に、生体モニタリングなどを注視しながら行うこと治療が可能になることもあります。当院では、内科医の判断も仰ぎながらオペを進めますので、他院で断られたとしても、諦めずに一度ご相談ください。
骨が少ない/薄い方
持病以外で断られる理由の多くは、「骨が少ない」、「骨が薄い」という理由がほとんどです。
ただし、近年骨を増やす「骨造成」の技術が発達したことで、「骨が少ない」、「骨が薄い」といった難症例の場合もインプラントをすることが可能になっています。
骨造成は高度な技術を要するため、どこの医院でもできるわけではありません。当院ではこれまで多くの骨造成を行ってきておりますので、問題なく治療を受けていただくことができます。
※上記症例は骨造成術を施し、
インプラントを埋入した症例となります。
リスクとして、外科治療となるので、痛み・腫れ・出血などの可能性があります。
04「オペ当日」においしく食事をしたい方へ
インプラントは日々、進化しています。
以前は、オペ後、しっかり噛めるようになるまでには数ヵ月必要としていました。
しかし、適応症例は限られますが、オペ当日に、歯が入り、その日のうちにおいしく食事ができる治療法も開発されています。それぞれご紹介します。
抜歯即時加重
(オペ当日に歯を入れる治療法)
※上記症例は抜歯即時加重法で
インプラントを埋入した症例となります。
リスクとして、外科治療となるので、痛み・腫れ・出血などの可能性があります。
抜歯即時加重インプラントとは、抜歯と同時にインプラントを埋入する術式のことを言います。 通常のインプラント治療の場合、抜歯が必要と判断された歯を抜歯した後、傷口が治り、骨が安定するのを待ってからインプラントを埋入する必要があるため、「治療期間が長くなる」、「骨がやせてしまう」というデメリットがありましたが、それを改善したのが抜歯即時加重インプラントです。
適応症例は限定されますが、歯がない期間をつくりたくないという方、一度、ご相談ください。
インプラント担当医からのメッセージ

「世界のルール」に則った治療を行うこと。
世界のルールというと大げさな感じがしますが、そうではありません。
世界中でインプラントは行われており、日々、新しい発見、技術が生まれています。
それを早期にキャッチアップして、治療に落とし込むことが大切です。
そのためには常に「世界」に目を向けなければなりません。
勉強会への参加や、海外文献等の理解など。
日本は歯科先進国ではありません。
つまり、日本国内だけに目を向けていては、時代遅れになってしまいます。
世界的に安全と認められている「基準(ルール)」に則り治療を行うこと。
これが患者様への最低限の礼儀ではないでしょうか?
初診「個別」矯正相談へのご案内
当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。ご興味がある方は下記からお問い合わせください。